【統計力学】真性半導体のキャリア密度と化学ポテンシャルの温度依存性 大学生 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.06.10 2023.07.02 目次 統計力学の参考書問題 統計力学の参考書 以下の本を参考にしました。 リンク リンク 問題 半導体中の電子の状態密度\(D(E)\)は、 \(T=0\)では価電子帯(\(E<0\)の状態)はすべて電子で占められ、\(T>0\)では電子が価電子帯から伝導帯(\(E>E_g\)の状態)に励起されることによって、価電子帯にホール、伝導帯に電子が現れる。 半導体中の電子の状態密度\(D(E)\)は次のように表される。この時の伝導帯の電子密度、価電子帯のホール密度ならびに化学ポテンシャルを求める。
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