研究室生活日記 B4・1月 ほぼ作業漬けの年始 博士進学を急遽決意

はじめに

今月のビッグイベントは以下のとおりです。
・卒業研究の中間発表
・博士進学を決意(プログラムの申し込み)

上旬:卒業研究の中間発表の資料づくりで年始休み消えた…

誰ですか、卒業研究の中間発表を1/9に設定した人は。おかげさまで年始も無人の研究室に通っていました。ホンマにしんどかった。

しかし、後から振り返ってみると、プレゼン資料作成のやり方に重大な欠陥があったなと今になって猛反省してます。正直、9割ぐらいの作業が無駄だった。詳しくは別の記事にまとめようかなと思います。

なにはともあれ中間発表は無事に終了し、仮釈放されました。

中旬:少し燃え尽きてた。卒業研究の続きを始める

こういう風に根を詰めて作業をすると、燃え尽き感がかならず訪れるんですよねえ。多分原因は
・終了後のご褒美タイムをきっちり作っていない
・次にやることを明確にしていない
とかかな?

今後も次々訪れるビッグイベントたち。
・卒業研究発表(3/4)
・2025春の応用物理学会の発表(3/14)
・卒業論文(3月末)
これらが終わった後の計画を事前に立てておくことを、ここに誓います。

下旬:学位プログラムの話が舞い込み、思いつきで博士進学を決意

1/27(月)、一通のメールが来年度の指導教員から届きました。
それは、「修士・博士5年間一貫の学位プログラムの申込みが2月締切であるけども申し込みますか?」という内容だった。

追加の授業の単位を取ったり、国内・国外の三ヶ月程度の研修を行ったり、、、
とにかく、実力伸ばせるよーっていうものみたいです。
だいぶ悩みましたが、突如舞い込んできたこの話に乗ってみることにしました。

理由としては、
・自分自身が研究者としてどこまで通用するのかみたい
・博士まで行くのに悪くない分野
・お金の心配も少なくて済みそう
などですね。

まあ一番の理由は、この話を聞いたときになんかワクワクしたからなんですよね。5年間で物理学のプロになれるんだと考えるとかっこいいなって。

それに、人生ってちょっと忙しいくらいがちょうどいいんじゃないかなって最近思い始めてて。博士は忙しいって話をよく聞くんで、うまくやればちょっと忙しいにできるのでは?

まとめ

以上が2025年1月の振り返りです。

今後も研究生活の様子をぬるりと届けていきます。

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