【入門】微分、積分の参考書1冊目はこれがおすすめ!【大学教科書】

「大学の数学の教科書が難しい…」

わかりやすい参考書が欲しい!」

そう悩んでいるあなたに、

とっておきの参考書を紹介します!

それが…

私も、授業で使用していた教科書が

難しすぎて撃沈しましたが、

この本に出会って救われました!

この本は数学が苦手な人や、

単位だけ取ればいいと思ってる方に、

特におすすめしたいです!

それでは、この本の特徴を3つに絞って

解説していきます。

本書の特徴

① 数学独特の書き方による難しさがない

② たくさんの例題がある

③ ε‐δ論法の解説がわかりやすい

数学独特の書き方による難しさがない

大学の数学の授業はたくさんの数式、

記号が出てきてとても難しく感じます。

授業をする先生は、数学のプロですから

数式に慣れていますが、

学生にとっては、数式がたくさんあると

抵抗感を感じます。

本書の著者は、初めて学ぶ学生の気持ちを

しっかりと理解してくれており、

説明は日本語と図をたくさん使って

分かりやすく解説してくれています。

たくさんの例題がある

微分積分は、実際に使ってみて理解するのが一番です。

本書ではそのことも考慮されており、

本文中と巻末にたくさんの練習問題が用意されています。

実際に手を動かして習得しましょう!

ε‐δ論法の解説がわかりやすい

大学の数学で一番最初につまずくのが

ε‐δ論法という人はとても多いです。

その原因は、数学独自の文法、ことばで説明されているからです。

いきなり授業の言語が外国語に変わったようなものです。

本書ではε‐δ論法を、二人の男女の会話形式

にして面白おかしく解説してくれています。

また、ε‐δ論法がなぜ必要なのか

説明してくれています。

私もこの本を読んで初めて、

ε‐δ論法を理解することができました。

もちろん、演習問題もあるので試験対策もばっちりです!

まとめ

本書は入門書だけあって、

全員におすすめできるものになっています!

とくに、「授業の教科書がむずかしい

単位だけ取れれば十分」

と思っている人は絶対に使ってほしいです!

ぜひ、微分積分をマスターしてください!

コメント

  1. おちみかん より:

    大学数学は難しいので、わたしも大学時代苦労しました。この記事がそのときにあれば良かったと感じます。
    わかりやすく解説してくれているので、本が欲しくなりました!

    • ソニカ より:

      おちみかんさんありがとうございます。
      大学では授業だけでは苦労しますからね…
      これからもそういってもらえるような情報を届けていきます!

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